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ご相談

2024/05/26

義歯治療中

すれ違い咬合の義歯を保険適用で作りましたが、咀嚼ができません。

花様48歳女性

現在すれ違い咬合の義歯(保険適用)を作成中です。
1年間、義歯の調整に通いましたが未だに義歯では上手く喋れず、食事に至っては全く咀嚼が出来ません。
上の義歯の片側が何もしなくてもパッカパカと外れてしまい、また見た目も全体的に出っ歯に見え、歯がある以前の自分とは随分かけ離れている事も不安のひとつです。
歯茎が弱く、インプラントのような物は出来ないとどこの歯科でも言われています。
あまりお金もかけられませんが、保険適用外の義歯も考えています。
すれ違い咬合という、とても難しい症例だと理解はしておりますが、今の保険適用の義歯でも普通に噛める、喋る、見た目的に綺麗、というのは可能なんでしょうか。
通える範囲ですれ違い咬合の実績が沢山ある歯科が分かれば教えて欲しいです。

河原　雅朗　先生からの回答

奈良県

かわはら歯科クリニック

河原　雅朗先生

すれ違い咬合なんですね。

＞保険適用の義歯でも普通に噛める、喋る、見た目的に綺麗、というのは可能なんでしょうか。

やってみないことには出来るかどうか不明です。
どうしてもという事なら大学病院の補綴科に紹介してもらう、という事くらいしか思いつきません。
補綴科出身の先生を探すという事も一つかもしれません。