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ブリッジの金属が合わない時、仮歯と同じものを作れる?

パンダ様33歳女性
456欠損、34567でブリッジか234567でブリッジ考えてます。
3年前に56欠損で4567ブリッジの時、仮歯は簡単に合いますが、本番で金属で作るときつくて歯茎腫れたりすることが多いです。
仮歯のままそのままで使ってる方もいてますと言ってる歯医者もいました。
また仮歯で合うけど本番の金属は合わないときに、仮歯と同じに作ることもできると言ってる歯医者がありましたが、素材はどのようになるのでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
456番が欠損なんですね。
保険では認められていないブリッジですね。
保険で認められていないという事は、強度不足で、作ったとしても持たないという事で認められていないという事です。
自費で作っても長持ちは望めないでしょう。

そのうえで、仮の歯はたわんだり、ややルーズなので、入るけれども、金属でぴったり作るときついという事なのかもしれません。
前歯と奥歯ではその歯軸といって被せの入る方向が違うので、どうしてもきつくなっていくというのが普通です。


> 本番の金属は合わないときに、仮歯と同じに作ることもできると言ってる歯医者がありましたが、素材はどのようになるのでしょうか?

上記に書いたようにブリッジはできないので意味不明です。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
この欠損ブリッジですが、通常力学的には厳しいものと思っています。
強度のある材料になりますので、金属あるいはジルコニアなどになるような気はします。

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