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2023/10/18

グローブをつけたまま色々なところを触った手での治療に抵抗があります。

なつめ様40歳女性
歯科助手の方が手袋をつけたまま患者を案内したり歯科用器具を準備したり、片付けたりしていますが、いつどのタイミングでグローブを交換しているのか気になります。
また歯科衛生士の方や先生も、患者を呼ぶタイミングですでに手袋をつけていたり、手袋をしたままドアノブを触って開け閉めしたり、カルテやペン、パソコンまたは iPadを触ったり、診察台を触ったりしているのをよく見るのですが、グローブは本来口の中を見る時だけつけるものではないのでしょうか?
他の色々なところを触った手で診察や治療、歯のお掃除などされることに抵抗がありますが、これは普通のことなのでしょうか?
特に先生が治療後に手袋を外したのに、その一度外した手袋をまたつけて口の中を見ようとする行為をやめていただきたいです。
経費削減のために、1人の患者様に対しては一度はめた手袋は交換しないなどの決まりがあるのでしょうか?
手袋はできれば頻繁に変えていただいたり、もしくは口の中を触る直前にはめるなどしていただきたいのですが、はっきりとお伝えした方がよろしいでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
グローブの取り扱いについてですね。
決まりはありませんから、そのドクター個人個人の考えであったり、その医院のルールだったりということだと思います。
もちろん気になるようなら、そのことを伝えることは患者さんの自由です。
また、そういうところが嫌なのであれば、ほかの歯科医院に変わるということも患者さんの自由だと思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
それもあります。
基本きちんと手洗いをすることで問題は軽減されるとは考えます。
今の問題は、すべて術者側の持ち出しというところ、さらにそれらの消耗品に関するものに補助がないところが大きいと思います。

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