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ご相談

左上4番5番6番8番が欠損し、食べ物が噛み砕けません。

KEIKO32様42歳女性
食べ物が噛み砕けず、体力が落ち死にそうです。
左上の4番5番6番8番の歯がありません。
インプラントは骨粗鬆症と糖尿病の持病があり、日頃から傷が治りにくく、歯の骨も薄く、鼻腔までの距離が短い等いろいろな理由で考えていません。
歯の欠損を補う為に入れ歯を考えていますが、反対側(右側)の歯にまでバネを伸ばした入れ歯をまずは保険内で作ってみましたが、痛くて噛めませんでした。
左側3番の犬歯は弱くブリッジの土台にするには無理があります。
解決策がなく、日常生活と体に長く支障が出ています。
もう、どうすれば良いかわかりません。
どうか知恵と知識を授けてください。
宜しくお願い致します。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
入れ歯を作ってみたけれども痛みがあったんですね。
歯を抜いて骨がまだ平らになっていない状態で入れ歯を作ると、どうしても骨のとんがり部分が痛みを生じる可能性が高くなります。
またの面積が小さいとどうしても圧力が集中してしまいます。
広ければ広いほどその圧力は少なくなるため痛みは出にくいです。
その代わり違和感は大きくなります。
ただ、噛むということを優先すると、それも仕方がないのかなと思います。
そういうことも考慮して再度入れ歯を作ってみてください。
半年経てば、再度保険入れ歯を作ることができます。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
厳しい状況ですが、義歯以外ないように感じました。

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