昨日、紹介状を持って
親知らず抜歯の予約をしに総合病院へ行ってきました。
いま33歳になったばかりで、真横に生えて少し出ている
親知らずが
虫歯になってないことから
抜歯を半年前から進められて、やっと総合病院へ行く気になりました。
紹介状に恐怖症のことを記載してもらっていたようで、すぐに『聞いてるから心配いらない』とやさしく言われました。
レントゲン、
CTを撮り、「やはり神経が通ってるから骨を大きく削らなくてはいけない。したがって
全身麻酔にした方がいいと思います。」と言われました。
さらに、
親知らず一歩手前の歯の治療(ずっと昔)がイマイチで、
銀歯の下で今後また痛む可能性が大きいし、一緒に抜いてしまうということで、
親知らず2本と
銀歯1本の合計3本を9月中旬に抜くことになりました。
検査が1日と入院が5日間で、かなり大きな手術になってしまったと怯えてしまい、先生の説明を聞きながら涙が止まらなくなってしまいました。
それまではメモして行った質問をいろいろと話せたのですが、泣いてしまい何も言えなくなってしまいました。
次に病院に行くのは9月の検査の時です。
大きく腫れるし、数日はとても痛いなど、泣いている私を前に、丁寧に説明してもらいましたが、他に何かわからないことは?と聞かれ何がわからないのか分からないし、とにかくこわくて不安というだけでした。
インターネットで調べると、とてもコワい(普通の
親知らず抜歯の)動画があり、見てしまい、さらにこわくなってしまいました。
調べてしまったことを後悔しました。
全身麻酔もこわいし、3本の
抜歯もこわいし、わからないこともわからないのですが、とにかくこわいです。
どのように理解すれば、今の気持ちが落ち着くでしょうか?
昨日は痛い夢を見てしまい、うなされ、寝るのがこわくなってしまいました。
ここまで頑張ったんだから、乗り切りたい気持ちは大いにあるのに、頭の中から手術のことが離れず、大人なのにウルウルしてしまいます。