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銀の詰め物の下の虫歯の治療について

junkom様50歳女性
こんにちは。
銀の詰め物の下の虫歯の判断と、治療開始のタイミングについて教えてください。

子供の頃詰めた銀の詰め物のある歯(前から6番目の番)について、横から見ると黒い場所があります。

歯医者にメンテナンスに行くと、ダイアグノデントペンを使って、その数値から(35くらいで数年経過中)虫歯だが、数値は急に増えたりしてないので、まだ治療しなくてよいと言います。
レントゲンCTは撮っていないです。

そこで質問ですが、
ダイアグノデントペンは銀の詰め物の下の判断はできないとネットでみたのですが、何らかの判断材料になりうるのでしょうか。
また、銀の詰め物の下の虫歯はどうやって見つけるのか、治療開始の基準は何でしょうか。

同様の歯(銀歯の下で、ダイアグノデントを使って経過観察していた)が、いざ治療開始したら神経まで届いていて抜髄になってしまったことがあり、同じことになるのが怖いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
>ダイアグノデントペンは銀の詰め物の下の判断はできないと
>ネットでみたのですが、
>何らかの判断材料になりうるのでしょうか。
>また、銀の詰め物の下の虫歯はどうやって
>見つけるのか、治療開始の基準は何でしょうか。


詰め物の下のむし歯はその発見が難しく、明確な判断基準はありません。
ダイアクノペンもその中の一つの指標にしかならないと思いますが、判断材料の一つにはなると思います。
レントゲンで撮ってみるのが一番だとは思いますが、いろいろなもので総合的に判断するしかないのが現状です。
ただ黒いというだけではむし歯が進行しているものなのか、進行が止まっているものなのかの判断もできないというのが現状です。
(もちろんそれも一つの判断材料にはなります。)

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
心配であれば、やはりレントゲンCTなどで確認するのが一番いいと思います。

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