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ご相談

2023/02/22

抜歯抜歯後

歯性上顎洞炎で抜歯後、痛みが耳閉感が1年も続き不安です。

ムーミン様60歳女性

先日も相談した者です。
去年2月に左上5番の抜歯だと前担当の先生から言われました。
その時にこの状態は口腔外科で抜歯だと言われました。
3月に現在の担当の先生になり、歯内科で抜歯できるとの事で結果的に5月に抜歯していただきました。
耳閉感や頬の痛み、頭痛もあったので4月に耳鼻科でCTなどを受け歯性上顎洞炎だと診断されました。
その事を歯内科の先生に伝えた上で抜歯していただきましたが、抜歯前も抜歯後もずっと痛みは続いています。
5月には緊急で近所の口腔外科でCTを撮ったのですが、上顎洞には膿は溜まっていませんでした。
抜歯の後の傷口をサージカルパックで2ヶ月近く覆っていただき歯茎は上がってきたようです。
しかし今年の1月に再度CTを撮ると上顎洞に1/3くらい膿が溜まっていて、すぐに耳鼻科に行くよう指示されました。
耳鼻科では異常はなく歯性上顎洞炎だという事でした。

ここで質問なのですが、歯性上顎洞炎が見つかって抜歯をした去年5月の治療でただ抜歯のみの処置でしたが、この際に上顎洞に溜まっていた膿や菌がずっと歯肉などの組織に波及して炎症がずっと続き、ガンなどになる事はないのでしょうか？
ガン化した場合、歯科のCTでわかるのでしょうか。
痛みや耳閉感などが1年続いているのでとても不安です。