お忙しいところ恐縮ですが、ご教示いただけますと幸いです。
【概要】
初診で通った歯科(以下、歯科A)にて
虫歯が見つかり、おそらく
クラウンを入れることになりました。場所は右上7番です。
大臼歯・右上7番の
クラウンの種類は何が適切なのか迷っています。
対合歯の右下6番・右下7番の
補綴物は2つとも
メタルボンドクラウン(PFM)です。
歯科Aでは丈夫だということからフル
ジルコニアを勧められました。
私としては
ジルコニアが硬すぎて
対合歯の
メタルボンドで陶器の割れが起きるのではないかと心配しています。
そのことを歯科Aにお伝えしたところ「フル
ジルコニアでも問題ないと考えている、もし心配なら
ジルコニアに
セラミックを焼き付けたものもある」と言われました。
また、私はゴールドクラウンを希望していたのですが「ゴールドクラウンだとすり減りが大きい可能性があるからお勧めできない」と言われました。
歯科Aで使用しているゴールドクラウン素材は18金の白金加金です。
ちなみに私は過去、
食いしばりや
歯ぎしりを歯科で指摘された経験はありません。
【希望する治療】
私は再治療が少なく歯の寿命がなるべく長くなるような治療を望んでいます。
【先生へのご質問】
・
対合歯が
メタルボンドクラウンの場合、
大臼歯・右上7番の
クラウンは何が一番良いでしょうか。理由も添えてお答えいただけますと幸いです。
・フル
ジルコニアの
対合歯に
メタルボンドクラウンがある場合、
メタルボンドが割れる可能性はどれくらいあるでしょうか。
・
メタルボンドクラウンの
対合歯に白金加金
クラウンがある場合、使用できなくなるほどのすり減りが起こる可能性は高いのでしょうか。