歯医者への相談･検索は「歯のねっと」

歯のお悩み相談詳細

ご相談

2023/01/17
ブリッジ 治療方法

ブリッジと歯茎に隙間を開けると、虫歯の再発が気になります。

MK様35歳女性
連結ブリッジ（6本）の治療中です。
歯と歯茎の間に隙間があるブリッジと、歯と歯茎の間に全く隙間がないブリッジ、持ち・審美面等を考慮するとどちらの治療方法が良いのでしょうか？

現在は以前通っていた歯科で治療した、歯と歯茎の間に全く隙間がないブリッジが仮止めになっている状態です。
現在通っている歯科で診て貰ったところ、ブリッジを付けているところの歯茎が腫れている状態のため、歯と歯茎の間に隙間があるブリッジで治療し、ブリッジと歯茎の間を磨けるようにした方がよいと言われました。
隙間がある場合は虫歯が再発しやすくなるのではないかという点と、審美的に食事の際に物が詰まりやすくなるのではないかという点が気になっています。

悩んでいます。
よろしくお願いいたします。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
保険外のもののセラミックなどであれば開けなくてもいいような気がします。
基本的には開けるより、必要最低限の形態のものもありますので、前の歯であれば審美を優先したほうがいいと思います。

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
隙間をあけてしっかり清掃をするほうが、清掃性はいいですから長持ちしやすいと言えます。
いくらぴったりとしていても、細菌からするといくらでもそこにとどまれるので清掃性は悪いです。
ただ、見た目などでは隙間がある方が悪いです。
一長一短が全く相対するものなのでどちらがいいのかとは言えないです。

歯科医院を探す

全国約68,000件の登録歯科医院より、お住まいの地域や治療内容にあった歯科医院を検索できます。

くわしく見る

ブリッジに関するお悩み相談

お口の悩みを歯科医師に相談する
ログイン 歯の悩みを相談 歯科医院を検索