歯のお悩み相談詳細

ご相談

過蓋咬合と下顎の後方回転で喉がふさがり息苦しいです。

まめくん様50歳男性
20年前に上顎前突の為、矯正治療をしました。(矯正治療以前に上前歯4本は差し歯で角度を変えて出っ歯を少し治していた状態で矯正治療をしました。)
矯正治療終了後、綺麗な歯並びになりましたが、骨格は過蓋咬合の状態で(差し歯で整えてるため過蓋咬合には見えません)、年月が経ち上前歯が下がり、下顎が後方に押し込まれる状態になり、上犬歯も傾き下顎を押し込む形になり大変息苦しく困っています。
見た目が過蓋咬合に見えないので、なかなか症状(過蓋咬合による下顎後方回転、後退)をわかっていただけず困っております。
噛み合わせが深いから奥歯を高くしましょう、と診断され奥歯を高くするマウスピースをつけましたが、下顎が更に下がり喉がふさがり余計に息苦しいです。
舌のトレーニングなどもしましたが効果はありませんでした。
上の歯を圧下し下顎を斜め上に出したいのですが、当然 上の歯は下がった状態なので斜め上に下顎は出せません。
現在上前歯1番2本は無く、2番を土台にブリッジが入っています。
現在下顎を前に出し喉を開きどうにか過ごしています。
それでも大変息苦しいです。
少しでも息苦しさを改善したいです。
どのような治療をしたらよいのかアドバイスだけでもいただきたく、お問い合わせさせていただきました。
よろしくお願い致します。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
骨格や気道の治療に関しては、実際にどのようになっているのか、そこまで考えて矯正を行っているというところはまだまだ少数だと思います。
実際に私もそこまで考えて矯正をしているところを知りません。
ただ、そういうことは研究され、筋機能療法などのアプローチで歯並びを考えているところも増えてきているようです。
頑張ってそういうところを探していくしかないと思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
出来れば、大学病院矯正歯科を受診、セカンドオピニオンで診てもらうのがベストかと思います。

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