海外在住です。
5年前に日本で虫歯治療しセラミックインレーにした左上6番の歯の
インレーが欠けてしまいました。
新たに
インレー又は
クラウンの作り直しになるのですが、歯科医に
クラウンの方が強度面でも長持ちするのでおすすめ、希望するなら
インレーで出来ないこともないが、と言われ悩んで一旦そのまま帰宅しました。
実は隣の左上7番も5年前にセラミックインレーにした
インレーが最近欠けて、そこは自分の歯が小さすぎるのでゴールドクラウンにしたばかりです。
私がなるべく自分の歯を削りたくないので可能ならば
インレーで、と希望したので両方可能と言われた雰囲気です。
説明では60〜70パーセント削ってある状態だそうです。
素材は見えない部分なので
インレー、
クラウンどちらにするにしてもゴールド希望です。
ゴールドインレーにした場合、数年後に再び
虫歯や自分の歯が欠けたりして再治療になる可能性もありますが、その時に
クラウンにすればいい、という考えはいかがでしょうか?
自分の歯を削らないことに固執するメリットはないでしょうか?
むしろ
インレーにして自分の歯が変に欠けたり大きなダメージを受ける恐れがあるので、いっそのこと今
クラウン治療を選択するほうが賢明でしょうか?
クラウン治療への不安は残ってる自分の健康な歯を削らないといけないこと、
クラウンにすることで
歯茎の調子が悪くならないか、です。
費用の問題は抜きで将来の自分の歯に良い方向を選びたいです。
もし歯科医の先生方がご自身だったらどちらを選びますでしょうか?
海外で説明を理解するだけでも必死でとても不安で悩んでいます。
アドバイスお願い致します。