歯のお悩み相談詳細

ご相談

反対咬合の治療を手術か矯正かで悩んでいます。

XX様36歳男性
反対咬合で現在矯正歯科で治療を検討してます。
治療の方針として、手術か矯正でやるか選択に迷っています。
頑張れば前歯同士はくっつけられますが、普通に噛んだ場合は完全に下の歯が前にきます。

手術の場合は保険適用となり、費用の面では助かりますが入院等で仕事を休まなくてはなりません。
なお手術出来る病院が近くになく、通いも少し大変です。
矯正の場合は上の歯を前に出し、下の歯を引っ込めるので傾斜がキツくなり歯と歯の間に隙間が出来ると聞きました。
どちらもメリットデメリットがあると思いますが、どちらを選んだ方が後悔ないのでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
反対咬合の治療についてですね。
よく説明を受けられてよくご理解しているように感じます。
メリット、デメリット、相反する条件ということでどちらの治療でも可能なんだと思います。
あとは程度問題ですから、分析をしてもらったうえでどちらが適してるのかを決めたらいいと思います。
よりこちらの方が適してるという場合もありますし、どちらでもできるという場合もあると思いますから、その場合にはご自分が後悔しないほうを選択するしかないと思います。
他人では後悔しないほうの選択というのは任せられないと思います。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
正直、正解はありません。
基本、顔貌などの審美的な面を加味しなくていけないので、ご自身がどこまで何を望むのかで決まります。
それで答えが出ると思います。

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