このような方はたくさんおられると思います。
舌痛症といって舌単体の痛みもあると思います。
私は
顎関節症と同時期に舌の違和感から舌の痛みに変化していきました。3年続いております。
歯が内側に倒れてきて口腔内が狭くなって舌が歯に当たり痛いというシンプルなものだと思っています。
舌の痛みについてはリリカというお薬、亜鉛のお薬、痛い箇所に塗るお薬も試しましたが良くなりません。
顎関節症については以前こちらに相談させて頂きました。
専門医に診てもらうしかないことは承知しております。
特に症状が酷い左側は歯の神経を抜くことも提案されましたが
虫歯でもないのになぜ神経を抜くのか分からず、神経を抜くために健康と言われる歯の寿命を短くするのか、何も感じなくなる歯(顎関節症、不定愁訴の原因と思われる)を残しておく方が気持ち悪く抜歯をお願いしました。
レントゲンを撮ると歯根吸収があり抜く道理があるということで抜歯しました。(道理という言葉に違和感を覚えましたが。データのみでケースを考えておられなかったのでしょう)
それからは身体の楽さにびっくりしております。
キレイさっぱり良くなったわけではありませんが左半身には力が入り、首、肩コリは熱を持つ程張ることもないです。
顎関節や舌については難ありですが、生活の質が良くなりました。
一本抜歯でこの変わりようです。
*ケースバイケースであることは強く申します*
健康と言われる歯がこれだけ害になっていた、健康な歯は抜かないという治療に疑問だらけです。
原因不明で悩んでおられる方にこういうケースがあることお伝えしたいです。
顎関節症は難病指定ではないと思いますが原因不明な場合、治験というものはないのでしょうか?
辛い思いをされている方の治療の前例となることは出来ないのでしょうか?
思うような効果が得られなかったでも構いません。
私はこの3年で大切なものをなくしました。
今は舌の痛みについてですが調べると、また精神論的なものが多いです。
希望する歯科は遠方で行けない、費用がないなど環境は様々ですが、医師に2度3度同じことを言わないと気づいてくれない気さえまわしてもらえないかもしれません。
私もまだ治療中です。
同じ様な悩みを抱える方、身体もとても辛いでしょうし精神的にもとても辛いと思います。
自分を責めることだけはしないで下さい。