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ご相談

2021/05/08

ブリッジ治療後

本番ブリッジを入れてから噛んだ時や冷たい時にしみる。

ひすせ様49歳男性

右上４番抜歯で４５６のブリッジになりました。
抜歯後に仮のブリッジ（プラスチック）を入れてもらいましたが、これは全く痛みやしみがなく、抜歯の所も歯茎から歯が生えているような密着感もあり、本番もこんな感じになるものと思っていました。
数週間後本番ブリッジ（銀歯）に入れ替えたら、約３週間経過した今でも食べ物を噛んだ時の痛みと冷たい時のしみがなくなりません。
痛みは時間と共に少し引いた気がしますが、しみは全くなくなりません。
抜歯の所は１ｍｍくらい歯茎と隙間が空いていて、５６番も土台の歯の根元が見えています。
抜歯の所は歯が浮いているように見えます。
違和感を伝えて２回調整してもらいましたが、まだ良くなりません。
素人感覚で失敗？と思うのでクレームで仮のブリッジの装着感のように作り直してもらえないものでしょうか？

河原　雅朗　先生からの回答

奈良県

かわはら歯科クリニック

河原　雅朗先生

仮歯のほうが調子よかったということですね。
意外とその場でその歯に合わせて作る仮の歯というのはぴったり、より少しオーバー目に封をしてしまうので意外としみるのがなかったりすることがあります。
最終的なものは清掃性をしっかりとさせるために隙間が開き、しみることがあります。
こればっかりはどうしようもない面もあります。