歯科矯正治療中に、皮膚科の方で金属アレルギー(クロム、ニッケル、アルミ、スズ)が発覚し、
銀歯、
ブラケット、
ワイヤーの交換をしてもらいました。
今後、アレルギー対応の
ワイヤーを交換する場合には、毎回追加料金がかかる旨の説明を受け了承しました。
ワイヤー自体は銀色で、普通の
ワイヤーと素人目線では見分けが付きませんが、交換後、アレルギー症状(全身への痒疹)が落ち着いてきて安心していました。
が、しばらくすると、またアレルギー症状が出るようになり、そう言えば、前回の矯正の調整の際に、
ワイヤー交換(端が折れてしまったため)をしてもらった際に、
ワイヤーの追加料金を請求されていない事に気がつきました。
アレルギー症状は
ワイヤー交換の数日後から再発したこともあり、もしかして交換の際に普通の
ワイヤーになっているのでは?と心配になりました。
歯科に電話で問い合わせてみましたが、普通のものに戻すことはありえない、他の原因だと思う、ワイヤー代はもらい忘れてました、との事でした。
アレルギーの薬は飲み薬、塗り薬を続けていますし、食事療法も取り入れています。
現時点でもアレルギー症状は続いており、睡眠にも支障が出るようになってきました。
思い当たることが
ワイヤーくらいで、治療の際は目元にタオルをかけられており状況が見えず、道具を準備してくれたのが不慣れそうな助手さんだった事もあり、どうも不信感が拭えません。
今付いている
ワイヤーが、アレルギー対応のものかどうかを確かめる方法はありませんか?
また、アレルギー対応の
ワイヤーでも、歯ブラシの摩擦や、口の中の酸等によって、コーティングが溶けてしまう等といったことはあるのでしょうか?
もしその場合、よりアレルギーが出ない
ワイヤーというのもあるのでしょうか?