現在、留学中のためオーストリアに住んでいます。
2月初旬、長年治療していた歯に痛みがあり、留学先の歯医者に行ったところ「歯がもうほとんど機能していなく神経まで
虫歯が届いている」と言われ、直後に飛行機に乗る予定があったため、
抜歯しました。
右上の
第二小臼歯です。
一時帰国のため2週間ほど日本に滞在するも、コロナウイルスの感染拡大中だったため歯医者に行かないまま、3月に再度オーストリアに来ました。
が、来てみるとオーストリアでは歯医者は閉まっており、今に至ります。
4月に一度、上顎が内側に狭まっているような感じを感じ、なんだろう?と思いつつ、歯医者には行けないから、とあまり気にせずにいました。
7月になって歯医者の予約ができるようになったため、明日の診療の予約をとっておいたのですが、一昨日ごろよりまたその狭まるような感覚があり、(痛みはなくただ狭まる、上顎が小さくなるような感覚で)歯の
噛み合わせがどんどんずれているように感じます。
もともと
反対咬合の家系なのですが、この数日で少しひどくなってしまい、このままものすごくひどくなってしまうのではないかとかなり怖いです。
明日行く歯医者では
インプラントの治療を行っているらしく、よく話を聞こうと思っておりますが、この場合できることを日本の歯科医の方々にもお聞きしておきたいと思い、ここに書きました。
・上に書いたことに関して、いま何が起こっているのかの把握
・
インプラント手術を考えているのですが、オーストリアのほうが安価と聞いています。オーストリアで行う場合は、早くても2〜3ヶ月先になってしまいます。(夏に日本に帰らなければならないため。) その場合、この上顎の動きや後退をどう対処しておくべきでしょうか。
(追記/
反対咬合については、歯全体を噛むと前歯がくっつくところにはもともとあったのですが、この2日ほどで上の前歯のほうが後ろにきて、奥歯の
噛み合わせがものすごく悪いです。)
よろしくお願いいたします。