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大臼歯の算定が違うのは何故でしょうか?

こんこ様45歳女性
右上7番大臼歯銀歯に違和感があり、新しいものに差し替えてもらいました。
そちらは神経のある歯で「金パラ大インレー(複)」で算定されております。
(咬頭部分を覆っており、一つの側面のみ白い歯が見えています)

後日、左下7番大臼歯銀歯にも虫歯があり、治療し差し替えていただきました。
こちらもまだ神経は残っており、右上と同じように咬頭部分はほぼ銀歯で埋め尽くされており、1つ側面のみ白い部分が見えています。
この歯の算定が「金パラ大FMC」となっています。
見た目では右上も左下も同じような銀歯の形状なのですが、算定が違うのは何故なのでしょうか?
どちらの算定が正しいのでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
咬頭を全部覆っているのであればFMCでいいとは思うのですが、なぜインレーで算定しているのかは不明です。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
歯の面を覆う形態が違うことで、算定は違ってきます。

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