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2019/07/26
詰め物・被せ物 治療後

レジンで再治療をしたら、調整で削った歯に歯肉炎のような症状。

さやか様41歳女性
今月1日に、下の奥歯から2番目の銀歯が欠けたので、治療しました。
先生がレジンでギリギリ大丈夫だと言うので、レジンで治療しました。
かみ合わせは、上の歯のクラウンを削って調整されました。
治療後、レジンをいれた下の歯の側面、元、銀歯がひっかけてあった部分に知覚過敏のような痛みがあります。
調整のために削られた上の歯のクラウンが、歯肉炎のような炎症が出てきました。
痛みもかなり強いです。
私は、食いしばりは強い方です。
奥歯をレジンにしたため、このようなことになったのでしょうか。
上の歯、下の歯今後どのように治療、様子を見ていけばいいでしょうか。

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
レジンにしたからということはあまり関係ないような気がします。
咬合調整をしっかりして経過を見ていくのが良いと思います。
上の歯は金属を削っただけであれば本来何の反応も起こらないはずなので、なぜそうなったのかよくわかりません。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
再度、噛み合わせを見てもらうことがいいことかと思います。
またしみるのであれば、一度詰めた部分を外して仮詰めで経過を見るのも良いのかと思います。

酒井　信　先生からの回答

酒井　信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井　信先生
上の痛みが歯が原因なのか、歯周組織に問題があるのか確認する必要がありますね。
歯周組織に問題がないようなら、冠を外して中を確認する必要があるでしょう。

下の歯については知覚過敏に対応した処置をして症状が治まるようなら良いですが、改善しない時は詰め直しも視野に入れなくてはいけません。
食いしばりが強いと知覚過敏その他のさまざまな症状の原因になりますので、今後食いしばりに対応した処置も必要だと思います。

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