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2019/06/23

麻酔を使っての治療後、口を大きく開けることができなくなった。

まき様30歳女性
1ヶ月前に左下7番の歯の治療をしました。
左下7番の治療は3回目でした。
1回目は普通の局所麻酔で治療しようとしたのですが、神経に近くなると痛くて一旦塞いで1ヶ月後くらいに2回目で伝達麻酔を普通の麻酔で、局所麻酔を強いのを使うと言って治療したのですが、結局痛くて一旦また塞ぎました。
3回目で伝達麻酔も強い麻酔薬を使うと言って局所麻酔と両方(マーカインと言っていたと思う)しました。
しかし、前回の2回目の時は舌にも痺れがあったけど、3回目の時は全く痺れもしなくて削って出来るだけ虫歯を取ってアイオノジットとCRで詰めて終わりました。
その日は大丈夫だったのですが、次の日から左顎だけ違和感が出てきて、1週間くらいかけてだんだん口が開かなくなって1センチくらいしか痛くて開けることができなくなってしまいました。
治療から2週間後くらいに歯医者に行って状態を話したら治療のせいではない、様子を見ましょうで、何もしてもらえませんでした。
心配で口腔外科に行ったのですが、先生に無理矢理口をこじ開けられてとても痛かったのですが、前歯が2センチくらい開けれるようになりました。
先生には自分の手で開けるようにして、と言われて2週間くらいやっているのですが、ほっとくとすぐに前歯が1センチくらい開けれるくらいになってしまうので毎日痛いのを我慢して指で歯を押して開けるようにしてるのですが、大きく開けれるようにはなっていません。
飲み薬はエペリゾン(筋肉をやわらげる薬)とクリノリル(痛みと炎症を抑える薬)です。
噛むのは全く痛みもありません。
開ける時だけ左が痛いです。
これを続ければよくなるのでしょうか。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
麻酔薬によって一時的に筋肉に炎症が起きて筋肉が伸びにくい状態になっているのかもしれませんね。
腕でも足でも筋肉痛になると動かせなくなりますよね。
あれと同じです。
ゆっくりとストレッチをしていると治っていくはずです。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
顎関節の症状が見れます。
そちらの得意な先生に診てもらうのが良いと思います。

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