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2019/01/21
根(神経)の治療 治療中

MTAセメントで神経温存をしたが痛み止めが手放せません。

なみこ様47歳女性
10日前にMTAセメントを入れて神経温存をしました,
ただ当初よりマシになったものの今も痛み止めが手放せません。
歯をコンコンと叩いてみると中でズキズキ痛みます。
せっかく自費でMTAセメントを入れたのでもう少し粘りたいと言う気持ちと、耐えられないと言う気持ちで毎日戦っています。
どれぐらい待って神経を抜くかに踏み切れば良いですか？

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
痛みの程度は他人にはわかりません。
客観的に測ることができないからです。
痛みがそれだけ続いているということは炎症が治まってきていないということです。
このまま放っておいても歯髄が死んでしまって痛みがなくなるだけということもあります。
どの程度くらいならということであれば、やはりその基準を持っているのも、そのやった先生だと思います。
（このくらいむし歯を取って細菌はいないだろうとか、まだ少し取り切れていないような感じというような感触をもって主治医は処置を行っています。そのあたりの微妙な感覚は主治医にしかわかりませんし、経験でこのくらいならということもあると思います。）

酒井　信　先生からの回答

酒井　信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井　信先生
生活に支障が出てまで耐えることは無いと思います。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
MTAセメントなど最先端の材料ですが、神経に感染が及んでいる場合、予後が悪いことがほとんどです。
温かいもの、ズキズキと痛む場合はダメなことが多いと思います。

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