相談させていただけますでしょうか。
先日、
虫歯の治療を受けました。
医師の診断では、ある程度深いものの、神経を抜くほどではなく削って型を取り、
銀歯を埋める方向で進めても良いとのことでしたのでお願いしました。
治療後、痛みがあるかもしれないと注意がありましたが特に薬の処方もなく必要であれば市販の痛み止めを使ってください、程度のアドバイスを受けてその日は終了となりました。
やはり、当日
麻酔が引いた後多少の痛みが出始めましたが、我慢できる程度のものだったので特段気にはしていなかったのですが、施術の翌日夕方あたりから耐え難い痛みに襲われ、その翌日の朝に急遽再診に伺うことになりました。
その日は、主治医の方がいらっしゃらなかったので別の先生に診ていただいたのですが、「削った部分が神経の部屋にあまりに近く、過敏反応を起こしている可能性がある」との診断を受けました。
そうしている間にも痛みはますます強くなり、遂には総合病院へ搬送され、点滴で痛み止めを投与しながら、結局神経を抜く治療となり、今に至っております。
また、まだ完全に治療が終わっていないので、通院を継続するよう伝えられております。(現に痛みも完全になくなっているわけではありません。)
たとえば、本来そういった激しい痛みを伴う可能性のある治療を実施する場合、治療前の注意喚起や自己責任での治療の方針の決定など、何かしらの同意をとるべきではないのでしょうか。
インフォームドコンセントという言葉がありますが、今回に限ってはそのような対応はなかったように思えます。
別にクレームを言いたいわけではないのですが、施術後に激痛があったことと、結果的に神経を抜く治療となってしまったことで対応に疑問を覚えております。
誰にでも起こりうること、個人差があることと言われてしまえばそうなのでしょうが、今回の件はどのように判断すべきなのでしょうか?
正直、このまま同じ歯科医院に通うことに多少の不安を感じております。
かと言って、途中で病院を変えることもそれはそれで不安です。
長文となり申し訳ございませんが、ご相談に乗っていただければ幸いです。