右下7番に穴が空いている事に気付き歯医者に行きました。
奥歯はまだ大きく無いから大丈夫、それよりやらなくてはいけないのは前歯でこのままだと神経を取らなくてはいけない。
神経が無くなった歯はいずれ
抜歯、
インプラントになり、治療費も数十万から百万円掛かる。
今なら間に合うので、神経を残す為に早い段階で被せるのも大事。
と提案されました。
希望は7番の治療と伝え、削って頂きましたが思いの外深かった様で綿とネオダインを詰めて痛みが出なければ神経を残す方向で治療という事に。
次にまた前歯の営業をされ根負けし、
クラウン2本分258000円払って治療してしまいました。
その間奥歯の事は一切触れず、仮詰めのネオダインのまま放置。
治療が終わり、次は奥歯と思いきや1番も
クラウンにした方がいいと言ってきました。
適合に不満があったのでまずはそこのやり直しを希望し帰宅。
その後7番の仮詰めが外れかけ、同じ医院の別の方に見て頂き、痛みが無いか聞かれ冷たい物はしみるけど
自発痛はない事を伝え、
虫歯を削って頂きました。
神経に相当ぎりぎりだった様で、型取りして仮詰めではなく
CR充填で1週間以上様子見して痛みが無ければ神経を残す方向で治療することになりました。
しかし前回より大幅に削っているからか、
CR充填してあっても冷たい物がしみて収縮する様な感じで脈打つ様な感覚があり、神経を抜くしかないのでは、と非常に不安です。
今思うと、奥歯は後回しにして
クラウン治療を急がせる様な口調から利益目当てで前歯の治療を勧めていたのではないか?と考えております。
その方は素手で治療を行い、
仮歯を外した後に唾液が付着しても滅菌等はせず、エアーをかけて
クラウンをセットしていました。
クラウンに不満があり話をした時も段差は大したことないけど本来は
歯茎に収まる物。
でもそのまま使ってみて下さい。
と、リスク等は二の次といった感じでした。
2本治療してしまった
クラウンもセットまでの対応からきちんと滅菌出来ておらず再発リスクが高いのでは?と非常に不安です。
クラウンだけは返金出来ないのでこの治療方法だとしても、納得いく様に治してもらって治療途中の7番だけでも今から歯医者を変えた方が良いのでしょうか。