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ご相談

2016/10/17
根(神経)の治療 治療後

根の治療をした歯の歯茎に痛痒さと違和感があります。

まぁ様42歳女性
何度か相談させてもらってます。

左上奥歯外側に腫れてる感じと7番と6番の間が歯磨きの時痛痒いの、フロスを入れても痛痒く（7番は最近根の治療を終えました）7番の銀歯のふちも磨くと鈍痛がありました。
同時に片側上顎洞が炎症して副鼻腔炎と診断されました。
歯医者に行ってレントゲンを撮って見てもらいましたが、元からあった炎症が小さくなって、また根の治療をやり直してもこれが消えるとは限らないと言われました。

その歯茎の腫れも先生が見るに腫れではなく、骨だと言われました。
副鼻腔炎の診断を受けた時に抗生物質を飲んで歯茎の腫れは多少落ち着きましたが、笑ったりするとつっかかるような感じはあります。
7番と6番の歯茎の痛痒さも少しは治まりましたが完全には治まってません。
ちなみに6番も何ヶ月か前に神経近くまで治療しておりインレーが入ってます。
その歯も押すと違和感があったので歯髄電気検査をやりましたが反応なく、すぐにドライアイスをやり反応があったので、神経は死んでいないと言われました。
ちなみに歯を噛み合わせた時に違和感のある歯はあります。
ちなみに7番は根の治療する前からちょっと腫れたり、間が痒かったりはありました。
後、ほほ骨の下を押したり下を向いたり頭を横にすると左上の4番から7番まで圧がかかった感じもあります。
今後どうしたらいいのか不安です。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
やはり定期的に見てもらい、また経過を追って見て見るのがいいと思います。
一番はかかりつけの先生に、定期的に行かれて見てもらうのがいいのではと考えます。

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
根管治療やむし歯の治療後の経過のお悩みですね。

違和感、ということになってくるとなかなかすっきりと行かないことがどうしても出てきます。
それは本来なら壊れてはいけない歯という組織が酸によってもしくは力によって壊され、その部分を人工物でなんとか修復するという歯科医療の限界でもあると思います。
TCHに気を付けて、ひどい症状が出なければ経過を見ていくしかないと思います。

船津　三四郎　先生からの回答

北海道
船津歯科・矯正歯科クリニック
船津　三四郎先生
まぁ 様。

上顎左側臼歯部は、それぞれ歯科治療を受けておられますので、何等かの症状の原因に関与している場合があるかもしれませんが、本日の書き込みの文面より推測いたしまして、慢性副鼻腔炎の症状も関与の可能性が否定出来ません。
耳鼻科の併診で暫く経過観察が必要かと存じます。

お大事にどうぞ。

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