治療方法についての悩み、疑問ですね。
> インターネットで調べると、かなり酷い割れがある歯も接着剤で止めて
クラウンを被せるのが多いような気がするのですが。
全く逆です。
ヒビのある歯については
抜歯をするのが基本です。
インターネットでは、とても稀にこういう方法で試してみる先生もいて、それがたまたまうまくいったということを書いているだけです。
> Bでは、接着剤の話すらありませんでした。
保険診療では
歯根破折の接着というものは存在しませんから当然です。
保険外でもしているところはごくまれでしょう。
> ある歯科医に、あまりスタンダードではない、歯の耐久性が損なわれるのは通説です、と言われました。
その通りです。
>
ブリッジ等にすると良くないとインターネットで書かれているので
クラウンを連結する事に抵抗があります。
本当にひびが入っているのであれば、基本的には
抜歯をして
ブリッジにするというのが通常の治療方法、標準的な治療ということになります。
>
仮歯も連結して作ってあるので、よく
歯肉炎になります。
> それは仕方がない事だそうです。
仮歯も丁寧に作れば
歯肉炎を起こしにくいものは作れますが、
保険では難しいかもしれません。
> 質問2
>
クラウンを連結して作ると
歯肉炎になりやすいですか?
連結しないのとしているということの比較であれば
歯肉炎になりやすいと思います。
とてもインターネットの情報を調べているようですが、インターネットの情報はここで書くのもなんですが、非常に偏った情報である場合があります。
歯が
欠損すれば何らかの方法で処置をしないといけません。
ブリッジはよくないということであれば
インプラントか入れ歯しかありません。
でも入れ歯も
インプラントも、どちらも絶対にそれがいいという情報ばかりではないでしょう。
ネットでは3つの方法すべてにダメだという意見があります。
何もできなくなります。
やはり実際に診てもらっている専門家である主治医の意見を聞いてそれをもとに判断することをお勧めします。