家族の話です。長年、歯医者が苦手で、この度やっと、近くの歯医者に行きました。痛みに弱いこと、歯医者が苦手なことを説明した上で、治療を開始いたしました。
最初の2回は
歯石とりのみで、3回目に、
虫歯治療がはじまりました。左上の奥から2番目・3番目・4番目の、隣あった3本を削り、
噛み合わせがあるからと上下の型をとりました。
ところが、その型を入れる治療のときに、2本の型が全く合わず、1時間半以上、治療台に座りっぱなしで、型を削って、なんとか歯に合わせようとしていました。奥から3本目はスムーズに入ったのですが、奥から2本目は削ってなんとかいれ、奥から4本目は、全く入らず、再度型をとり、また次回になりました。うがいの時には血も多少出ており、大変不安に感じております。
奥から2番目の歯は、神経をとるかどうかというところまで削っており、型をはめた後も、水のうがいで、
ひどくしみる状態です。
また、奥から2番目の歯には、引っ張られているような違和感があります。
歯科医が、型をはめた後に、糸が入るか試していたのですが、一箇所は入り、一箇所は入らない、それでいて、よし、と納得している様子。
意味がわからず、不安で仕方ありません。
このように、型が合わない、ひどくしみる、長時間の治療というのは、通常ありえるものなのでしょうか。元々、歯医者が苦手であり、今は恐怖を覚え、治療に対する気持ちが萎えてしまっている状態です。
どうか、ご助言をお願いいたします。