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ご相談

セラミックの詰め物をした後、激痛になり神経が死んでいると言われました。

さな様37歳女性
虫歯で歯科医院を訪れました。
虫歯のある歯の別箇所の詰め物が欠けているので、虫歯の箇所と合わせて大きめのセラミック詰め物することを勧められ、そのようにしました。
治療当日から食事が出来ないほどの今まで経験したことない激痛になりました。
2、3日後に再度受診し、噛み合わせが合っていないための痛みであること、神経が死んでいることがわかりました。
先生に問い合わせたところ、詰め物初診時から欠けており、神経が死んだタイミングは特定できない、今回のことが原因かはわからないと言われました。
もし神経が診察前にすでに死んでいたら、噛み合わせが合わなく激痛になるのでしょうか?
私は噛み合わせがあわない衝撃で神経が死んだと思うのですが、それほどの激痛でした。
泣き寝入りするしかないのか、神経が死んだタイミングを証明したいです。
またその後根管治療を施しましたが、それも現在、他院で根の病気になっていると言われ、精神的に参っています。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
泣き寝入り、というのはどういうことでしょう。
神経が死んでしまった一番の原因はむし歯になってしまったことです。
出来るだけ低侵襲の処置を行って、それでも結果的に神経が死んでしまったという場合に、その責任を歯科医師に求めるのは違うと思います。

がんにかかったとして、適切な治療を行ったけれども予後が悪く結局死んでしまった。
治療をした医師が悪い、泣き寝入りしたくないという相談を受けても、誰も医師に責任を負わせることは不可能です。
実際に、神経が死んでしまった時期を特定することも不可能です。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
欠けたとのことですが、亀裂などさまざまな原因で感染して神経が死んでしまうことも多々あります。
どの状況での発症かに関しては、正直わかりかねると思います。

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