長期出張中、前歯の上下と左側の前歯と奥歯の中間の歯の上下がしみたため新しい歯医者さんで確認をして頂いたところ、
詰め物の所が
虫歯になっていました。
左側は
虫歯ではなく
歯茎がすり減っているためにしみているとのことで、前歯と右側を治療して左側はしみ止めの薬を塗ることになりました。
1回目に前歯を治療し、しみ止めを塗り、2回目に再度しみ止めを塗り、左下の中間の歯の治療もしましたが、
詰め物では事足りず
被せ物をする必要があると言われ、
保険適用のプラスチックを選択しました(このとき特に何も言われませんでした)。
プラスチックだと割れやすいのでもう少し削ると言って削られ、仮蓋をして待ちました。
また、左上が特にしみていたので伝えると、次回プラスチックで覆いましょうかと提案されました。
この時、先生は私がしみやすい体質である可能性を提示して下さいました。
3回目は別の先生が担当だったのですが、
被せ物をセットする準備をしている時に激痛が走りました。
一旦口をゆすぐと激痛で、常温の水でそこまで痛いなら神経を抜かなきゃいけないと言われました。
先の先生はそんなことを一言も仰っていませんでしたし、しみやすい体質の可能性も指摘していたのに、どうやって
被せ物をセットするつもりだったのでしょうか?
我慢してセットしても8割の患者さんはすぐに再来院して外される(痛みが我慢できないらしいです)ので神経を抜いた方がいいとおっしゃっていて、かなりショックでした。
また、左上の
歯茎をプラスチックで覆ってしみるのを防ぐ治療を提案されたことを伝えると、そのままつけてもすぐに剥がれてしまうから削る必要がある、でも健康な歯を削ることは勧めないと言っていて、
歯科助手の方も呆れているかのように首を振っていました。
神経を抜くほど削らなければいけないなんて説明がなかったこと、説明なしに健康な歯を削るつもりでいた可能性があること、この2点において治療ミスではないかと思うのですがご意見をいただけないでしょうか。
現在は、要治療と判断された右上の歯の治療の予約を取っている状況で、右下の歯は再度仮蓋をして様子見、我慢できるなら来月地元の歯医者さんに相談することになっています。
神経を抜くのに何度も通わなければならず、費用もかかることに納得できないのですが、私の歯はお金稼ぎの為に削られたのでしょうか?