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歯茎の近くが着色していた歯を削って詰め物しました。

tantan様35歳女性
半年前に歯科治療を受けました。
歯茎の近くが着色していて歯周病のリスクがあるとのことで、虫歯ではない右下の歯(2,3,4番)の歯茎近くの部分を削って、白い詰め物を入れられました。
本日、別の歯医者で検診を受けたところ、詰め物をするとそこから虫歯になるリスクがあると言われ、しみたから詰め物をしたんですか?えぐれてたから詰め物をしたんですか?と聞かれました。
必要のない歯を削られてしまったのでしょうか。
自分の無知さに後悔をしています。
これから虫歯リスクを下げるためにできることがありますでしょうか。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
> 本日、別の歯医者で検診を受けたところ、詰め物をするとそこから虫歯になるリスクがあると言われ、しみたから詰め物をしたんですか?えぐれてたから詰め物をしたんですか?と聞かれました。

後に行った先生はしみたり、えぐれている場合には詰めてもいいという考えなんでしょうか?
えぐれているのがどんどん深くなっていくというのは、むし歯のリスクにならないと考えているんでしょうか?
歯周病になりにくい要因、磨きやすいようにという意味からも、詰める事にもメリットはあります。
確かに詰め物レジンであればプラークが付きやすいというデメリットもあります。
ですから、これが正解でこれが不正解、というものはありません。
必要が無い処置を受けたということではないと思います。
ちなみに歯茎近くの着色がきれいになったという面では、メリットになったんですよね。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
一般的に言われているケアと定期検診で問題ないと思います。

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