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再根管治療をした後、頬がぷっくりと硬く腫れています。

ぱすた様32歳女性
お世話になります。
12日頃から、20年前ほどに虫歯で神経を抜いた歯が痛みだし、明けの月曜にかかりつけに行く予定でしたが、15日には痛みに耐えきれず、何件も電話して受けてくださった病院に飛び込みました。
レントゲンの結果、根尖性歯周炎であるとのことで、すぐに本格的な治療を始めてくれて、麻酔後、根管の清掃をし、痛みが酷いためその日は蓋をせずに鎮痛剤を貰って帰りました。
翌日である今日、治療した側の下の頬側がぷっくりと腫れ、触るとなんか入ってるな、と感じる程度の硬さです。
このぷっくりとしたものは麻酔の残りか何かでしょうか?

また、ペニシリン系抗生剤アレルギーのため、抗生剤を処方されませんでしたが、感染が心配です。
痛みも緩和される気配がなく、処方されたロキソニンを飲んでも痛みは弱まりますが、2時間ほどで効果が切れてしまいます。

処置をしてくださった歯科医の方は信頼してますので、歯科に対しての不安というよりも、この痛みはいつまで続くのか、このぷっくりとした頬の腫れは何によるものなのかを知りたいです。
よろしくお願いします。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
比較的よくあるものですが、根の先のの袋の急性発作かと思います。
本来であれば抗生物質が必要かと思います。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
根尖性歯周炎が悪化すると、根尖部にがたまり圧力が高まり、強く痛むことがあります。
詰めたものを取って根っこの先まで通じれば、圧力も軽減して痛みが減少することもあります。
ただ、その処置そのものはそんなに簡単なものではありません。
根っこの治療に時間がかかるという事はよくネットでも診ると思います。
そう簡単にはできません。
救急で飛び込みでちょっとの時間でチャチャっと処置をして、すぐに痛みが引くという事も無くは無いですが、やはり基本的には時間がかかる処置になります。
なので予約をして時間を取っているという事です。
救急で診ただけではまだまだ時間が足りていなかったという事だと思います。
適切に処置をしていけばだんだん痛みも引くことが多いです。

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