まず大前提でのお話ですが、そもそも最初に
虫歯になったのは、その歯科医師のせいではありませんよね。
歯科医師が治そうといろいろしたからといって、歯が割れたりしたのはその歯科医師の責任でしょうか？
虫歯の治療をして出血した時点で、歯が割れているなどの状態であった可能性もあるのですが、それは歯科医師の責任ではないですよね。
出血するのが歯が割れていることが原因であれば、噛む力が強いことが考えられます。
またその時点でその他の可能性としては
歯周病が考えられます。
となると、まず
歯垢をとる、
歯石をとるという
歯周病の治療をしていくということが基本的な治療方法となります。
ここからはわからないのですが、
義歯というのは前後の歯をつないだ
ブリッジという治療方法のことでしょうか？
それとも取り外しの入れ歯、
義歯のことでしょうか？
取れたということは
ブリッジという可能性のほうが高いのかなと思いますが、その時にあなたの言う、言い訳めいたことについてちゃんとご理解いただいているのでしょうか？
噛む力が強ければ数週間で
ブリッジが取れることも可能性としてはあり得ます。
被せをしっかりとさせようとすると歯を大きく削ることになり、そのことによるデメリットも出てくるのですが、そのことはご理解いただいているのでしょうか？
説明が十分に伝わっていない、どういう状況なのか musyokuyarou 様が十分理解できていないということは何となくわかるのですが、無償で
ブリッジを再生してくれるということであれば、もう一度今の歯科医師のもとで作り直すほうが経済的には有利となりますが、再度外れたりした場合の精神的な苦痛を考えると、転院したほうがいいかもしれません。
今の歯科医師に不信感があるのであれば転院する自由は患者さんにあります。
