歯のお悩み相談詳細

ご相談

2024/05/09

飛行機に乗ったところ、知覚過敏のような症状が数日間続きました。

まるやま様30歳男性
お世話になっております。
まるやまと申します。

先日、海外出張のため飛行機に搭乗したところ、フライト中に知覚過敏のような症状(冷たいものを食べたり飲んだりすると、キーンと敏感にしみる感じ)が出て、渡航先でも数日間続くことがありました。
調べたところ、飛行機に乗ると「気圧性歯痛」という症状が出る…というのは拝見したのですが、これは知覚過敏にも影響があるのでしょうか。
現在は1か月ほど経ち、症状も収まっているのですが、歯科医さんにかかるべきか悩んでいます。

また、現在広告の仕事をしており、たまたまオーラルケア商材のクライアント様がおります。
そこで今回の経験をもとに、「飛行機に乗ると、知覚過敏が生じる可能性がある(or知覚過敏に影響がある)」というメッセージを提案する可能性があるのですが、この言い方は問題ございませんでしょうか。
適切な言い方があれば、お教えいただけると幸いです。

お手数ですが、どうぞ宜しくお願いいたします。

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
飛行機に乗っていたら歯が痛くなったんですね。
気圧の関係で歯が痛むということは考えられることですし、実際に痛むことも知ってはいますが、知覚過敏がひどくなるということははっきりとは言えません。
むし歯があって詰め物の内部にスペースがあって空気が外圧と差が出たような場合には痛むことが考えられますが、それが知覚過敏かどうかといわれると微妙です。
知覚過敏の痛みとしては発生原理が違うからです。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
現状落ち着いているのであれば、経過観察でいいような気がします。
可能性を示唆することは問題ないと思います。

歯科医院を探す

全国約68,000件の登録歯科医院より、お住まいの地域や治療内容にあった歯科医院を検索できます。

その他に関するお悩み相談

お口の悩みを歯科医師に相談する

ログイン 歯の悩みを相談 歯科医院を検索