> 次に歯医者に行く際、神経が死んでしまったのか、調べる方法はありますか?
いろいろとありますがその症状から判断することが多いです。
> まだ若いオープンしたての歯医者で、上の歯は響きやすいと聞きましたが、脳震盪を起こしそうなほど
ドリル?の振動が経験したことのない強さで非常に辛かったため、心配です。
> 新しい歯科なら最新の機械でしょうし、ならば振動も抑えられるのが普通なのではと思うのですが、そういうものではないのでしょうか?
とても歯を削る振動が大きかったんですね。
基本的に
ドリルは何十年もそれほどその原理は変わりません。
例えば新しい若い寿司屋さんなら包丁がよりいいものになって切れ味がいい、っていうわけではありませんよね。
回転切削器具はゆっくりと回転させると、より振動が大きく、より速く回転させ、ソフトにタッチさせると振動は少なくなります。
その代わり、その削ったときの感触はわかりにくくなり、削りすぎる可能性が出てきます。
やり方次第でその振動が大きかったり少なかったりということで、道具のせいではありません。
電動のモーターであればトルクが強く、やわらかいところを選択的に削ることができます。
ただ、ゆっくり回転させるためにより振動が大きくなる傾向にあります。
神経に近かったのでより慎重に削っていただけではないかと想像します。
(もしくは、まだうまくないという可能性もあります。)