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2022/09/03
詰め物・被せ物 治療疑問

斜めに生えていた歯に真っ直ぐクラウンを被せました。

shashai様40歳男性
右下5番の歯を3度目の治療で抜髄しゴールドクラウンを被せました。
元々内側に若干斜めに生えており(傾きは10度前後)、今回の3度目の治療でクラウンを被せましたが、歯の見た目が真っ直ぐになっています。
これはクラウンを被せる向きも歯の生えている向きに合わせるべきだったのではと心配になっています。
見た目は真っ直ぐになっていても生えている向きは若干斜めだと、咀嚼の力で歯根へのダメージが大きくなりそうな気がするのですが、どうなんでしょうか？

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
歯並びが元々悪かったんですね。
ただ、被せをするときには悪い状態のように被せるのではなく、理想的な形態にすることが普通です。
歯根にとってもその方がいいと思います。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
それが正しいとは思いますが、内側に倒れた場合、舌の入るすき間が狭くなる傾向はあると思います。

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