お世話になっております。
以前、右下奥歯6番の小さな穴についてご相談させて頂きました。
ご回答頂きまして、誠にありがとうございました。
(症状)
・右下奥歯6番の表面に、ほんの小さな穴らしきものがあります。
・定期的に検診は行っておりまして、1か月前にも何も指摘をうけておらず、
フッ素塗布をして頂いた覚えがあります。
・
虫歯なのか、形状として穴が開いているか分かりません。
・ほんの少し着色なのかグレーな色をしております。
(今回のご相談)
私が悪いのですが、本日その部分に何か詰まっていると思い、この穴をF型糸ようじの後ろの尖った部分で何か詰まっているか何度かガリガリとやってしまいました。
素材はプラスチックなので、探針の鉄よりも柔らかいと思いますが、歯には良くないことをしてしまったのかと心配になっております。
よく探針でやった場合には、
再石灰化の可能性を破壊するなどの記事をみて怖くなりました。(その場合は
虫歯のケースでしょうか)
(1)影響度合いとリスクについて
探針ほど固くはないと思いますが、穴に対して糸ようじ(F型)の細い後ろの部分で何度かガリガリやったこと自体は、歯にとってはどれくらい問題があると考えられますでしょうか?
あまり気にしなくてもよい程度でしょうか?
気になるのは、歯への傷、そして
再石灰化の可能性を破壊することなどです。
(2)歯の
再石灰化の可能性を破壊した場合について
糸ようじのような柔らかいものでもやはり可能性はあるのでしょうか?
その場合ですが、歯磨き、
フッ素入りの歯磨き粉、間食しないなどを心掛けておけば、しばらく経って
再石灰化は復活するのでしょうか?
心配しており、教えて頂けますと幸いです。