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ご相談

2021/08/13
虫歯 治療前

重症と言われた虫歯の治療をどの歯科で受けるか悩んでいます。

ゆな様40歳女性
A歯科で定期クリーニングを受けていました。
虫歯が2つ見つかり、1つは小さくすぐに治療してもらいました。
2つ目は「重症」と言われました。
根本治療などをする可能性を考えて、ラバーダムを使ってくれるB歯科を受診しました。
B歯科でレントゲンを撮ると「虫歯がどうか分からない。様子見です」と言われました。

ラバーダムをしてくれる歯科は近隣に他に無さそうで、出来たらB歯科で受けたいのですが様子見だと言われてしまいました。
私は虫歯になりやすく、周辺が銀歯が多いので、虫歯が写りにくいのかもしれません。（レントゲンには銀歯の下の虫歯は写りにくいし、開けてみないとわからないし、開けるには歯を削らないと行けないし、虫歯が無さそうなのに削るのは止めたほうがいいとB医師から言われています。）
A歯科はラバーダムは行ってない様です。　

説明だけでももう一度聞きに行こうかとは思っています。
様子見でもいいのでしょうか？
A歯科で治療を受けるべきでしょうか？
レントゲンのコピーをもらうことをお願いしてもいいのでしょうか？（とても言いにくいですが）

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
正直どちらの言っていることも正しいと思うので判断できません。
全く症状がないならもう少し経過を見てみるほうが良いかもしれません。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
一度CTを撮って、診てもらいましょう。

池村　光代　先生からの回答

池村　光代
東京都
京橋歯科医院
池村　光代先生
診断についてお悩みのようですね。
A歯科、B歯科で診断と治療方針が違う為どのようにするのがいいか迷うというのはよくわかります。
レントゲンはどちらの医院でもすぐ撮影できるものですので、わざわざもらわなくても問題は無いかと思います。
B医師の仰ることはその通りで、銀歯を外すときには少し自分の歯を削ることになりますし、開けてみて何もありませんでしたとなった場合、やはり何か詰めなくてはいけません。
A歯科での重症とB歯科での経過観察という診断の違いが心配になってしまうのだと思います。
例えば、B歯科でセラミックへのやり替えでお話をしてみる。
3つ目のC歯科でご相談してみる。
というのはどうでしょうか。
銀歯の詰め物はやり直しを繰り返すと次第に大きいものに変わっていき、神経を抜く処置へと続いていくことがあります。
セラミックや金歯のような性能の良い素材でやり直すことはメリットがあると思います。
また、診断が大きく違うことが不安材料としてあると思いますので、その他の医院でも問題ないとなれば経過観察でも良いと思えるのではと思います。
お大事になさってください。

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