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2021/07/26
根(神経)の治療 治療中

2年半治療を続けている歯の下の歯茎に腫瘍ができました。

ゆゆ様39歳男性
現在治療中の歯医者に1週間に一回のペースで2年半通っています。
左下の奥歯から2つ目の歯で抜歯寸前で事なきを経て、なんとか治療してる状態で始めました。
神経？が3つあり苦労している旨聞いておりますし、何より私自身が厄介な体質で治療の薬で頭痛がでたり体調不良がおき、その度に薬を変えてもらったりしている事も回復に鈍麻させている原因もあります。
2年半の長きに渡る治療ですら治療してもらっている歯の下の歯茎に腫瘍ができ、痛んだりしている状況で果たしてこのまま続けていていいのか不安になりました。
現在通院している所とは違う場所では抜歯の予定をされていたので、歯科医によっては判断がかわる程の微妙な所だと思います。

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
歯医者さん選びについてですね。
根気強く治療をしてもらっているようですね。
歯科医院を選ぶ権利は患者さん側にあるので、どの歯科医院を選んでもいいと思います。
でもそこまで頑張ってくれる先生も少ないと思います。
あとは患者さん自身が決めないと仕方がありません。

酒井　信　先生からの回答

酒井　信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井　信先生
難治性の歯根膜炎のようですね。
ゆゆ様のご希望はどうなのでしょうか。
先生によっては、難しい歯でもなんとか残そうと根管治療を一生懸命する方針を立てる方と、残しても再発の危険性と治療期間の長期化を天秤にかけ、抜歯の方針を立てる方がおられると思います。
余りに長い治療に疑問を持たれるようならば、ご希望をお話ししてもよいと思います。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
現在治療している歯が残せるのかどうか、残したいのかどうかによると思います。
あくまで私見ですが、私は抜歯でもいいように思います。

池村　光代　先生からの回答

池村　光代
東京都
京橋歯科医院
池村　光代先生
長期間の根管治療は治療が困難になるケースがあります。
抜歯という判断をするとしても、2年半というのは長いと思います。
他の医院でご相談されると、仰るように抜歯の提案があるのではないでしょうか。
このまま主治医を信じて治療するか、主治医に抜歯の提案をするか、他の医院で診察を受けるかだと思いますが、主治医に再度ご確認されてはいかがでしょうか。
2年半前の診断と今の診断では方針が変わることはあります。

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