はじめまして。
奥歯のだいぶ古い
銀歯の
被せ物の下に二次虫歯が見つかり、神経を抜くかは様子を見させてもらう方針にして貰っていましたが、1ヶ月経った頃に眠れない、固形物が食べられないほどの痛みになり、神経を抜くことになりました。
精神的なもので歯が痛むことがあると歯科医から説明があったことから、自分でも調べるようになり、
セカンドオピニオンを希望し転院して予約待ちをしていましたが、その間に痛み止めも不要になるほど全く痛みがなくなり、やっと診療を受けた時には神経の根が死んでしまいました。
もともと前の歯科に通っていた頃から精神疾患のストレスからくるであろう
食いしばりがあり、
マウスピースも作っていただいていました。
セカンドオピニオンでは
食いしばりのある方の奥歯に良いとされる耐久性の強いジルコニアクラウンの提案を治療前に受け、費用も前歯科で聞いたジルコニアクラウンの15万円の半額程度の7万円に抑えられましたし、より二次虫歯による削る量の少ない
セラミックによる
自費治療を勧める医院の方針もあり、患者への説明が写真や
CTの結果、症例を使っていて、治療の確実性も高く細やかで安心できました。
しかし、結果的には奥歯の神経の根っこ3本のうち1本がダメになってしまっていました。
処置が早ければ他の神経の根を残せた可能性はありますか?
自分の選択が良かったのか、もっと予約を早く入れてくれる歯科ですぐにでも診てもらえばよかったのか、次回の判断に活かすためにも専門家のご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。