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根管治療後、半年経っても影が消えない。再治療の必要がある?

ゴン様41歳男性
下7番ですが、前に根管治療をしましたが、根尖病巣になり骨が溶けてるとCT診断で確認され治療しました。
充填後、3ヶ月半経ちました。
レントゲンを撮ったら、以前よりよくなってると言われましたが、黒いの様な影が未だに診えます。
外側の歯茎の腫れは治りましたが、叩くと響きます。

3ヶ月後に再度レントゲンを撮りましょうと言われました。
治療後、半年後に黒い影が消えず、叩いて響く場合は、治らなかったって事で、再度治療する必要がありますか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
症状がなければ問題ありません。
半年と言わず、何年も骨がなくなったところは回復しないこともあります。

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
完全に不透過像が消えるまでには年単位でかかることもありますので、もう少し経過を見ましょう。

酒井 信 先生からの回答

酒井 信
宮城県
にがたけホワイト歯科
酒井 信先生
通常根管治療で半年経過すると、根尖の病変は吸収(病変の大きさにもよると思いますが)されて新しい骨に置き換わっているはずです。
急性症状がでたり、影が大きくなってくるようでないならば、手を付けずに経過観察でもよいのではないでしょうか。
歯根膜症状(響く感じ)の改善には、どれだけダメージを受けていたかにより回復の時間に差が出てくると思われます。

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