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2011/10/03
その他 治療前

顎の痛みと知覚過敏

Rian様37歳男性
カキ氷を口の中の感覚がなくなるほど頬張って食べた日の夜、顎の痛みで眠れなくなりました。

朝になると痛みは引いていましたが、それまで平気だった冷たいものも熱いものも歯にしみるようになっていました。

どうすればいいでしょうか？

河原　雅朗　先生からの回答

河原　雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原　雅朗先生
歯髄が一時的に炎症を起こしている状態、いわいる知覚過敏の状態だと思います。

あまり痛みが出ないように、冷たすぎるものや熱いものを控えていれば自然に治ると思います。

塚原　隆志　先生からの回答

愛知県
塚原歯科
塚原　隆志先生
Rian 様
　　
何か競争されていたんでしょうか？

過ぎたるものは・・・・です。一時的にとはいえ冷たいもの歯に当てられたので神経がびっくりしてしまったのではないでしょうか？

当然、実際に診察させていただいたわけではないので正確なことはいえませんが、知覚過敏と思われます。ひどくなる前にすぐ歯科医院を受診してください。ほかっておいて落ち着いてくればいいですが、ひどくなれば神経を抜くこともありますので・・・・。

知覚過敏の治療としては、知覚過敏用の薬剤の塗布、表面の保護材や接着剤などのカバー、弱レーザーを当てるなどの治療ですので虫歯のときのように歯を削ることないです。

しかし、もし隠れていた虫歯があってそこが今回のことでしみていたとしたら大変ですのでやはり歯科医師に診てもらってください。

渡辺　英弥　先生からの回答

渡辺　英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺　英弥先生
おそらく知覚過敏ではないかと考えます。

あまりひどい時には、かかりつけの歯科医院で知覚過敏の処置をしてもらうのが良いのではと考えます。

自宅ではフッ化物配合の歯摩剤かシュミテクトなどの歯摩剤で丁寧に磨いてみてください。

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