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神経の治療を行った後、仮蓋のままでも良いのでしょうか?

ma様28歳女性
15年程前に前歯をぶつけて神経が死んでしまったと診断を受けました。
しかし、歯医者に行くのを途中で辞めてしまい、神経の治療を15年間していませんでした。
特に痛みや腫れはないですが、歯科検診の際に神経の治療を行いました。
今は白い仮蓋をしていますが、セラミック等の被せ物ウォーキングブリーチはする予定がありません。
仮蓋のままでも良いのでしょうか?
また、神経が死んでしまったまま治療をしないとが溜まるなどのトラブルが起こるのでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
根っこの治療中で仮のふたをしている状態ですね。
非常にトラブルが起きやすい状態です。
歯の寿命としては半減、もしくは最悪何かあった時には抜歯となる確率が高くなります。
きちっと最後まで治療をすることをお勧めします。
(歯を1本失ったらその隣の歯2本を削らないといけない、ということはその隣の歯2本の歯の寿命も半減してしまいます。)

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
変色があればホワイトニングもいいと思います。
仮蓋のままは絶対に禁忌です。
いずれ変色します。

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