症状、病名、治療内容は特定は本当に難しいですね。というか不可能です。
簡単な処置で済む可能性としては
親知らずの
炎症、もしくはその手前の歯の
歯周病などです。
歯石除去をして、
咬み合わせの調整で治るというのが一番簡単な可能性で、その次に
親知らずの場合
抜歯、というのが簡単な処置になると思います。
分岐部病変といって、根っこの二股になっている部分まで
歯周病が進行してきている場合、少しやっかいで治療方法も回数も幅が出てきます。
根っこの神経が死んでしまっているという場合、それによって歯ぐきが腫れて浮いた感じになることもあります。
この場合根っこの治療も必要になってきます。
根っこの中の治療を行った後、土台の状態にして被せを作っていく必要があります。
この
歯周病と、根っこの中の状態両方が悪くなっている場合もよくあります。この場合両方の治療が必要となってきます。
根っこが割れていたりすると抜歯の可能性もあります。
この場合
抜歯という選択肢も出てきますし、
抜歯をしたらしたでそのあと入れ歯にするか、放置するか、
インプラントするかということで費用も回数もそれこそ雲泥の差が出てきます。
また半年前にも一度そういった症状があったということからすると、考えにくいのですが癌などの悪性腫瘍の可能性というものも否定はできません。
この場合癌の治療が必要となりますが、一般歯科から大きな病院を紹介してもらうということになります。
治療期間回数の幅は2.3回から半年1年、治療費の幅も数千円から100万円くらいの幅で可能性としてはあると思います。
ご質問の条件から考えられる答えとしてはこのくらいのことしか言えません。