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銀のクラウンからCADCAMに変えると歯を削る量は増える?

こいちゃんのママ様51歳女性
左上第一小臼歯銀歯クラウン)に根尖病巣があったため、根管治療をしてもらいました。
新しい被せ物について先生から2つ提案されました。

CAD/CAM冠(保険適用)
セラミック(自費治療)

気持ちはCAD/CAM冠(保険適用)に傾いているのですが、ネットで歯を削る量が増えるという書き込みをみて心配になりました。
もともと銀のクラウンだったため、そんなに残っていないように思うのですが、一般的に銀のクラウンをCAD/CAM冠(保険適用)に変えるとそんなに削らなければいけないものなのでしょうか?

河原 雅朗 先生からの回答

河原 雅朗
奈良県
かわはら歯科クリニック
河原 雅朗先生
被せについてですね。
すでに被せが入っていたということ、根管治療をしているということなどから考えると歯の上の歯質はすでにほとんどなくなっているということが考えられます。
ですから削る量のことはあまり考えないでもいいと思います。
(純粋に土台の形だけを考えると、たしかにCADのほうが明らかに小さな土台にします。)

渡辺 英弥 先生からの回答

渡辺 英弥
福島県
渡辺歯科医院
渡辺 英弥先生
CADCAMですが、割れるのを防ぐためにある程度の厚みが必要になります。

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