「神経質に近い」という表現は、歯科業界では、よく使われるのでしょうか?
先日、歯医者に行きました。
帰りの際、次回の予約をとりますが、その時自分のカルテがちらっと目に入りました。
カルテの1番上の欄外に、メモ書きとして「少し神経質」と書かれていました。
私は、とっさに歯科衛生士さんにこの少し神経質って私のことですか?とお尋ねしたところ、「はい、たぶん…」というお返事が返ってきました。
私は、かかりつけの歯科医院で神経質と要注意扱いされる覚えは全くありません。
とても、ショックを受けました。
その日のうちに医院長先生にお話しました。
先生は、誰が書いたかわかりませんし、犯人探しをするのは、違うと思います。が、こちらの対応がいけなかったと言ってお詫びをしてくださいました。
事が起きたその日は、そのようにおっしゃっていましたが、その3日後、医院長先生からお電話をいただき、「少し神経質に近い」と書いてあったのであって、これはあなたのことではありませんし、歯の状況のことですと言い出しました。
要するに、私が少し神経質という意味で書かれたのではないと言いだしたのです。
私は、「に近い」の部分は、明らかに加筆されたものだと思います。
私は、はっきりと見ましたし、少し神経質に近いと書いてあるなら、一緒に見た歯科衛生士さんもそうおっしゃるはずです。
「少し神経質に近い」という表現は、私には分かりづらいですし、聞いたことがありません。
歯科用語には歯の神経は
歯髄と書かれていました。
わざわざカルテの欄外に、神経質に近いなんて、書くことはあるのでしょうか、このような表現は歯科業界では一般的なことなのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。